夢を実現した先輩たちの声
帯広調理師専門学校を卒業後に夢を叶えた先輩たちに、これから夢に向かって頑張る皆さんへメッセージを頂きました。
Graduates' Voice 01
(第27期生)
料理人としての一番の喜びは、お客様に「美味しかった」と言っていただいたときです。調理をする食材への感謝、足を運んでいただいたお客様への感謝、それらの気持ちを込めて、一品一品、丁寧に仕上げることを心掛けています。
学校で出会った仲間とは、卒業した今でも、共に切磋琢磨し、お互いを刺激しあえる存在でありたいと思っています。
これからも基本を大切に日々の努力を惜しまず、お客様喜ばれる料理人でありたいと思います。
【住所】 北海道帯広市東4条南13丁目13−1
【営業】 17:30~(日曜定休)
【電話】 0155-66-5858
Graduates' Voice 02
(第36期生)
「好きこそものの上手なれ」という言葉があります。この言葉のとおり、私は現在まで自分の職業を苦痛に思ったことはありません。この職業でよかったと、調理師という職業に誇りを持っています。
そしてこれからも、お客様の笑顔のために、自分の幸せのために、技術を磨いていこうと思っています。調理師という職業を通じて、同じ目標を持った人たちと共に、地域社会の文化に貢献していきたい、それが私の夢です。
Graduates' Voice 03
(第47期生)
いつかは小さな居酒屋さんをやりたいという夢があり、その夢への一歩を踏み出すため52歳の時に務めていた会社を辞め、本校に入学しました。
学校では調理に関する知識や技術を学び、講師の方々には調理に対する姿勢を教わりました。「決断することで、得るものはあっても失うものはない」この学校で学んだ言葉の一つです。失敗したと思ったとしても、それは必ず自分の身になっているはず。入学を考えている方がいらっしゃれば、一歩踏み出してみてください。