「帯広調理師専門学校」で、夢への第一歩を。
当校は昭和49年、厚生労働大臣指定校として認可開校し、道東で唯一の調理師専門学校として多くの調理師を輩出してまいりました。
健康意識の高まりと共に食の安全、食育の重要性が叫ばれる今日、当校では「食とは何か」をより深く理解できるよう、十勝の恵まれた環境を生かしたカリキュラムを編成。
収穫体験で地元十勝の食材に触れ、製菓・製パンにも力をそそいでおります。
いずれも第一線で活躍されている講師を招き、現場で活かすための技術と知識を様々な角度から養います。
また一年間で調理師免許の取得が可能なことから社会人の生徒も果敢に挑戦しており、年齢や経験を越えた仲間との夢の共有が、夢実現への源ともなっています。
愛情を込めて作る『心』を育み、広く社会に貢献できる人材を育成し、一人ひとりが目標に向かって邁進できるよう、職員一同、一体となって教育に専念していきます。
帯広調理師専門学校
学校長 遠藤 珠子
学校名 | 学校法人帯広学園 帯広調理師専門学校 |
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住所 | 〒080-0810 北海道帯広市東10条南13丁目1番地 |
電話 | 0120-980-862 (9:00~17:30 第2、4土・日・祝定休) |
FAX | 0155-21-8720 |
メール | cook@obi-gaku.com |
昭和18年 | 帯広市大通南12丁目に洋裁研究所として開設する |
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昭和27年 | 校舎を新築し、帯広家政専門学校と名称を改める |
昭和48年 | 調理師養成課程として厚生省より認可を受ける |
昭和49年 | 帯広市大通12丁目にて開校する 第1期生入学する |
昭和51年 | 学校教育法に基づき専修学校として文部省より認可される |
昭和55年 | 調理師課程を分離させ、帯広調理師専門学校として独立する |
新校舎が帯広市東10条南13丁目に完成する | |
平成元年 | 遠藤みつゑ校長、厚生大臣表彰を受ける |
平成6年 | 創立20周年を迎え記念式典を開催する |
平成10年 | 幅広い特別講習を実施する |
平成11年 | ヨーロッパ研修開始 パリのル・コルドン・ブルーと研修協定を締結する |
平成12年 | 遠藤みつゑ校長80年史『北の大地に生きて』を発行する |
平成14年 | 遠藤みつゑ校長逝去 遠藤珠子校長となる |
十勝収穫祭ジュニア部門として出場する | |
平成15年 | 第18回全国グルメピックで「日本ホテル協会長賞」を受賞する |
創立30周年記念式典を開催する | |
平成16年 | 第19回全国グルメピックで「(日本料理)部門別審査責任者賞」を受賞する |
平成17年 | 帯広調理師専門学校直営パン工房「ル・カルフール」オープンする |
第20回全国グルメピックで「全国司厨士協会会長賞」を受賞する | |
平成19年 | 食育推進認定校となる |
平成20年 | 国内研修旅行を実施する |
第23回全国グルメピックで「調理技術技能センター理事長賞」を受賞する | |
平成23年 | フードコーディネーター3級認定校となる |
北海道立農業大学校との交流を開始する | |
平成25年 | 校舎の一部をリニューアルする |
創立40年周年記念式典を開催する | |
平成26年 | 調理技能コンクール全国大会「西洋部門」に北海道代表として2名選出される |
平成28年 | 校舎を増築する 新調理実習室(第1実習室)完成する |
平成29年 | 帯広大谷短期大学と教育連携を締結する |
令和4年 | 日本政策金融金庫と「事業承継支援」の連携を開始する |
令和5年 | 創立50周年記念事業を開催する |
遠藤珠子校長、厚生労働大臣表彰を受ける |