本日は吉田先生による「南瓜饅頭の菊花餡」、「まぐろの胡麻ダレご飯」
の2品を教わりました。
南瓜を蒸して裏ごしをし、上新粉を混ぜ皮にします。中に包む具は甘辛く炒めました。
紅葉麩をあしらい、季節感あふれる出来上がりとなりました。
皆、きれい~と声が上がりました。
続いては、まぐろの胡麻ダレご飯。このお料理は「鯛茶漬け」の応用版です。
先ずは、胡麻ダレの磨き胡麻をフライパンで炒り、すり鉢でひたすらあたる。
胡麻からじんわり油が出るまで、今日の量だと15~20分やりました。
先生のお若い頃、この仕事についての苦い思い出話しに笑いが起き、
楽しく実習が進みました。
そして、まぐろのさくを柳葉包丁で切る。
先生の包丁さばきを意識しても、中々上手く切れません。難しい~~
では、盛付けて、いただきます!!