9月2日(木)藤原先生による日本料理実習。
メニューは2学期日本料理の実技テストの課題料理「さんまのお造り」「大根の桂剥き」です。
「さんまのお造り」
さんまは3枚におろします。ウロコの取り方から包丁の入れ方まで、先生に丁寧にデモンストレーションしていただきます。
美しく盛り付けられたさんまのお造り。
生徒たちの出来栄えは、個性豊かです。まだまだ練習が必要ですね。頑張りましょう!
「大根の桂剥き」
1学期の時は30センチでしたが、2学期の桂剥きは50センチが課題になります。1学期で磨いた腕を生徒たちは発揮できるでしょうか。
先生のお手本。お話をされながらも、包丁の動きは滑らかです。あっという間に50センチが終わってしまいました。
新聞紙が透けて、大根が見えないくらいの薄さです!!
その後生徒たちもチャレンジ。手が震えながらも、集中して手を動かします。
さんまも大根も、包丁をよく研いでおくことが前提だと先生はおっしゃっていました。本番まで、良く切れるようにしておいて練習しましょう!