5月26日(水) 鈴木先生による中国料理実習。
メニューは「天津飯」、「回鍋肉」です。
回鍋肉のキャベツ、長ネギ、ピーマン、長ネギを油通し、豚肉はさっと焼き火を通すのがポイント。
重い広東鍋を使って「返し」に悪戦苦闘!テンメンジャン、トウチジャンを使い、ホイコーローはより一層美味しく出来ました。
次は天津飯。卵焼きは一人一枚、各々焼きました。中が柔らかなふわふわを目指します!
〈回鍋肉〉 香ばしさとほのかな甘みにご飯が進む美味しさ!!
[天津飯] 甘酢あんがご飯と絡み美味しい! 卵の火の通し方で、食感も随分変わります。
5月27日(木)、吉田先生による日本料理実習。
メニューは「茄子そうめん」、「時鮭のソテー塩昆布ソース」です。
「茄子そうめん」油でさっと炒めた茄子を出汁・味醂・醤油に加え、油揚げを加えてひと煮たちさせ、茹でた素麺と和えます。
「時鮭のソテー塩昆布ソース」時鮭は切り身にして小麦粉を付け、バターでソテーします。そこに、塩昆布、海苔、若芽、沢庵をみじん切りにし、出汁を加えひたひたに煮たものを添えます。
放課後は、柴田先生のフルーツカット練習です。
貴重なご指導の時間に、生徒たちも試行錯誤しながら頑張っています。
先生、3日間ありがとうございました!!