9月14日(木) 草野先生による日本料理実習。
メニューは「マグロの胡麻だれ混ぜご飯」と「南瓜饅頭の菊花餡」です。
南瓜を蒸して裏ごしをし、上新粉を混ぜ皮にします。
鶏もも肉、しいたけは甘辛く炒め、銀杏、えび、ユリ根と一緒に中に包む具にします。具沢山なうえに、「茹でる、揚げる、蒸す」と工程もたくさん。
「南瓜饅頭の菊花餡」 紅葉麩を飾り、秋を感じさせる小鉢料理。味はもちろん、見た目も素敵です。
続いて、まぐろの胡麻ダレご飯。
先ずは、胡麻ダレの磨き胡麻をフライパンで炒り、胡麻からじんわり油が出るまですり鉢でひたすらすります。
そして、まぐろのさくを柳葉包丁で切ります。
「マグロの胡麻だれ混ぜご飯]」マグロに胡麻だれ。意外な感じもする組み合わせですが、とっても良く合いご飯が進みます!