高校の先生方の研究会から依頼を受け、7月26日(木)は学校にお迎えして、27日(金)は帯広柏葉高校へ伺って、家庭科の先生へ向けた講義と実習を行いました。
「もしも」に備える食、をテーマにお話しさせていただきました。
災害時でもできるだけいつものような食事を取れるような備蓄の仕方、限られた資源を効率よく使う方法などの講義の後、サバ缶を使った「和風パエリア」、「五目風春雨」、「切り干し大根のツナサラダ」を作りました。
日常から使い回していく備蓄方法や春雨やひじき、きくらげなどの乾物を活用したメニューが好評でした。
また、生徒の高校時代のお話など聞く機会となり、とても参考になりました。ありがとうございました!