8月28日(月) 「生き方道場〜まず自分を知ろう! 〜交流分析〜」と題して、遠藤理事長の講義がありました。
交流分析とは人間の心と行動を快適にする心理学。交流分析(Transactional Analysis)は、略してTAと云われます。
アメリカの精神科医であったエリック・バーン博士によって開発された、人の心と行動を快適にする心理学。
「自己の持つ本来の能力に気づき、その能力を妨げている要因を取り除き、自らの可能性を向かって生きること」
TAは簡単な質問に答えていき、
今の自分の[1.行動の仕方 2.ものの見方・考え方(思考) 3.感情のもち方・反応の仕方 4.取り組み姿勢・態度] が
数値で表されます。
この数値のグラフを見ながら、グループで話し合いました。
生徒は自分の持つ本来の能力に「意外でした!」と驚きの表情の人も!
クラスメイトとの比較をしながら、とても盛り上がりました。
今日の結果をふまえ、自分を見つめ直しながら、良いところを伸ばしていきましょう!!