幕別高校1年生の皆さんに、家庭科の授業の一環で「災害食」について出前授業を行いました。
「日本は地震など、常に自然災害の脅威にさらされている。」
その時、乾物や缶詰などの備蓄している食材で栄養バランスの良い、しかも美味しいご飯があれば健康的な生活を送ることができます。
「災害食」について講義、調理実習をしました。
メニューは「切り干し大根のツナサラダ」、「サバ(鯖)イバル和風パエリア」、「五目風春雨」の3品。
サラダは和えるだけなど簡単な調理工程。食物繊維・鉄分・タンパク質・ミネラルもたっぷりです。
とても皆さん、楽しんでいる様子。「美味しい!美味しい!」とパクパク食べていました。
帯広調理師専門学校では『楽しく「食」を学ぶ』ことを重視して、「講義」と「調理実習」を組み合わせたカリキュラム で出前授業を行っています。
ご要望がございましたら、内容等ぜひご相談ください。