9月3日(金) ル・カルフール 牧野店長による製パン実習。
メニューは「フランスパン」です。
強力粉、塩、水、ドライイーストを入れて生地をこねます。
発酵途中で一度パンに切り込みを入れます。これを「クープを入れる」といいます。
シンプルな材料で仕込むフランスパンのようなハード系のパンは膨らむ力が弱く、オーブンに入れると膨らむより先に、周りが焼き固まってしまいます。
そこで、パン生地が膨らむ助けとして必要なのが、クープ入れです。クープを入れると、火の通りがよくなったり、見栄えも綺麗になります。フランスパンにはこの作業が必須です。
焼き上がったら、照焼きチキンと野菜をはさんで・・・。
食べ応えもボリュームも大満足です!!