9月22日(水) 漆原先生による中国料理実習
メニューは、「蝦餃子」、「水煮鶏」です。
エビ、タケノコ、豚の背脂を白っぽくなるまでよ〜く混ぜ、餃子の餡を作り、冷蔵庫で休ませます。
「浮き粉」(小麦粉からグルテンを取り除いたでんぷん粉)を使って皮を作ります。先生のデモをよく見てから、生徒もチャレンジ。強力粉を使った皮と違い、とても伸ばしにくく、中華包丁の腹を使って丸くするのが難しいです。
水煮鶏は四川で人気の料理です。4人分で15本の赤唐辛子を使う辛〜い料理です。
揚げた鶏肉を、赤唐辛子たっぷりのタレと煮絡めて・・・。
器に盛ったら長ネギを散らし、最後に熱した油を「ジュッ!!」っとかけて完成!
蝦餃子は蒸して、プリップリです!
「水煮鶏」実習室は辛いにおいでいっぱいで、食欲が刺激されます!