9月1日(水) 漆原先生による中国料理実習
メニューは、「葱爆墨魚(チョンバオモーユイ)」、「炒飯」です。
まずは「葱爆墨魚」。イカとネギの塩だれ炒めです。
花が開くように切り込みを入れたロールイカを揚げ、ニンニク、鷹の爪、椎茸、ネギと塩だれで手早く炒めたシンプルな一品です。
「葱爆墨魚」香ばしさとピリ辛さが引き立てられた一品。
続いて「炒飯」。中国料理といえば・・・の鉄板料理です。2学期中国料理の実技テストの課題料理となっています。
まずは漆原先生のお手本から。
材料はご飯、小ねぎ、卵。調味料は醤油、塩、胡椒、味の素。8分で調理、後片付けを全て行います。プロの鍋さばきと手際の良さをみながら、皆の表情は真剣そのものでした。
その後、ひとりずつ中華鍋をふって炒飯を作りました。
中華鍋で炒飯を煽る(あおる)のはコツが必要で、悪戦苦闘した人もいました。
ご飯をパラパラに仕上げるのが大変!
「炒飯」 しっかり準備することが大切です。早くて出来て、美味しく、きれいな作業を目標に練習あるのみ!!ですね♪