7月8日(金)49期生にとって初めての集団調理実習でした。
講師は、座学の授業も担当していただいている立川健先生です。
集団調理では、学校給食や病院・施設の食事を「安全」に提供することを学びます。
「安全」とは、手洗いから始まり、洗浄・消毒の衛生管理を徹底すること、食中毒を防ぐことを目的としています。
献立は7品。
メニューは「鶏と卵のさっぱり煮」「キャベツの味噌マヨ和え」「甘夏とブロッコリーのサラダ」「沢煮椀」「鯖のごま味噌焼き」「竹の子ご飯」「豆腐白玉あんみつ」
献立ごとに担当を決め、8班に分かれて調理から配膳まで行います。
調理開始から盛り付けまで約2時間。
どうすれば効率よく進められるか事前に各班で作業の流れを確認していたこともあり、どの班もスムーズに作業を進めていました。
バランスのとれた献立で、ボリューム満点!
いつもの調理実習とはまた違った楽しさを感じていた生徒たちでした。