7月15日(木) 藤原先生による日本料理実習
メニューは、「そば寿司」、「北寄貝と蕪のぬた和え」です。
大きなホッキ貝からナイフを使って身を取り出しました。貝は煮沸して器に。北寄貝の殻から身を取り出すのが、初めての人が多く苦戦をしていました。
そば寿司の芯にする厚焼き玉子、そばを巻く薄焼き玉子の2種類を焼きます。
卵焼き器が家庭用と違い、とても重くて・・・皆、苦戦していました。
「そば寿司」・・・出汁醤油をジュレにして上にかけて。断面がとても綺麗!涼やかで今の季節にぴったりなお料理です。
「北寄貝と蕪のぬた和え」・・・「ぬた」とは酢味噌で和えた料理のこと。西京味噌と甘酢を合わせてかけます。
蕪と北寄貝の色が鮮やかです!見た目も涼しげな初夏の一品に仕上がりました。