4月27日(水)、伊藤先生による中国料理実習。
メニューは「焼売」と「蛋花湯」です。
伊藤先生による人参を使った鳥の彫り物。花の彫り物に囲まれて鮮やかです!
焼売はタネ作りから。
ホタテの貝柱を入れて、旨味を閉じ込めた肉タネを、先生にコツを教えていただきながら一生懸命包みます。
鶏ガラ、ネギ、生姜からスープをとっておき、沸いたスープに鶏ひき肉を入れ、灰汁を吸着させます。
すると・・・澄んだ清湯が出来上がります。
鶏ひき肉をぜいたくに使ったスープのとり方は、家ではなかなか調理できないものですね。
しいたけ、筍、きくらげを入れ、溶き卵を回し入れて調味したら出来上がり!
「蛋花湯」・・・鶏と椎茸の旨味がたっぷり詰まったスープ。
「焼売」・・・ホタテのエキスがいい仕事をしています。