4月19日(火)、午前中1時限目の授業は加藤先生による「調理理論と食文化概論Ⅰ」でした。
普段は座学ですが、今回は、天然鯛と養殖鯛の違い、そしておろし方の実演をしていただきました。
実習の時間ではないので、学生たちは真剣に先生の話を聞き、見事な包丁さばきを見て、質問も出ていました。
天然ものと養殖ものの違いを見て、それぞれ食べ比べをしました。
天然ものは身がひきしまっていて食感がよく、養殖ものは脂がのっている感じがします。
育つ環境によって見た目も味も変わるなんて、不思議ですね・・・。
とても勉強になる時間でした!