本日は、北海道ホテル様の和食係長の船越氏をお招きし、
毎年恒例の寿司講習を行いました。
2回シリーズの第一弾「太巻き、四海巻」を教わりました。
前日から仕込み(かんぴょうを煮る、干し椎茸を煮る)をし、朝からお米を6升研いで
材料を準備し、スタートです。
酢飯のシャリ切りを見せていただきました。
大きな飯台で混ぜ合わせるのを見るのは皆初めてで、興味津々の顔。
最初に、太巻きの具材の出汁巻き玉子を1本巻きます。
本日で2回目となりますが、中々上手く巻けません。経験値がものをいう仕事です。
難しい~~!と声が聞こえてきました。
続いて太巻きのデモを見て、いざ自分で巻きます。
具沢山の太巻きに仕上がりました。
次は四海巻き。
酢飯に黄色(玉子の黄身)、青(あおのり)、ピンク(花そぼろ)で色を着け
芯に出汁巻き玉子を入れて組み立てます。
上手な人もいましたが、柄がずれていたり、悪戦苦闘?!でした。
ユニークな?盛り付けもありでしたが、皆、楽しく実習を終えました。
先生の仕上がりはこちらです。↓