10月7日(木)吉田先生による日本料理実習。
メニューは「峰岡豆腐(胡麻豆腐)」「菊花の和え物」、「秋鮭の信州蒸し」の2品です。
まずは峰岡豆腐を作りました。
牛乳、本くず粉、醤油などの調味料を鍋に入れて、とろとろ、ツヤツヤな状態になるまでひたすら練ります。流し缶に入れて、氷水に沈めて固めます。
胡麻の香ばしさと、クリーミーでほんのり甘いお豆腐を美味しく頂きました。
続いて秋鮭の信州蒸し。「信州」が入ると、お蕎麦を使ったお料理を指すそうです。
観音開きをした鮭にかた茹でしたお蕎麦を芯にして巻き、蒸します。
次に温泉卵を作ります。卵を、65℃をキープして25分。温度計を見ながら仕上げました。
温泉卵を添えてべっこうあんを掛け、天に白髪ネギを盛りました。
「菊花の和え物」
「秋鮭の信州蒸し」
「峰岡豆腐(胡麻豆腐)」