10月6日(水) 寿司講習 北海道ホテルの船越大先生に講師を務めていただきます。
1回目は「太巻き・細巻き」と「細工寿司」を教えていただきました。
前日から仕込み(かんぴょうを煮る、干し椎茸を煮る)をし、朝からお米を6升研いで材料を準備し、スタートです。
まず、酢飯のシャリ切りを見せていただきました。
大きな飯台で混ぜ合わせるのを見るのは皆初めてで、興味津々の顔。
太巻き、細工寿司の具に入れるだし巻き玉子を焼いたら、ご飯の量を加減しながら海苔にのせ、具材をのせて巻きます。
先生のデモを見て、いざ自分で巻くなると難しい!
具沢山の太巻きに仕上がりました。
次は細工寿司。「四海巻」と呼びます。
酢飯に黄色(玉子の黄身)、青のり、桜でんぶで色を着け芯にだし巻き玉子を入れて組み立てます。
個性的でユニークな盛り付けもありでしたが、皆、楽しく実習を終えました。
とても綺麗な巻き寿司。
先生の仕上がりはこちらです。
見て良し、食べて良しの巻き寿司に大満足の生徒たちでした。
次回の寿司講習は「握り寿司」です。