1月26日(水)漆原先生による中国料理実習。
メニューは「東坡肉」、「小籠包」です。
皮から溢れ出るアツアツの汁が小籠包の醍醐味。
その元になる「煮こごり」は、鶏がらスープにゼラチンを混ぜ作りました。
ひき肉、ねぎ、生姜、ラードをよく混ぜ、最後に煮こごりを加え、一度冷蔵庫で冷やします。
その後、皮で包んだら蒸していきます。
東坡肉(トンポーロー)は前日準備で、豚肉の塊を下ゆでし、焼き色をつけ調理料に漬け込んでおきます。
当日、スチームコンベクションで熱を入れました。
「小籠包」一口かじると、ジュワッとスープが溢れ出てきます。
「東坡肉」お肉がとても柔らかでジューシー!
漆原先生、最後の授業でした。
「社会に出たら、まず職場に慣れてください。そこから自分の力をつけて頑張ってほしい」とエールをいただきました。先生、ありがとうございました!