今日は藤原先生による「鮭の友禅焼き」、「管牛蒡のほたてしんじょう入込み」、「花蓮根の金平、甘酢漬け」
を作りました。
来月に初の個人戦のコンクールがあるので、今日のお料理はかなり参考になった様子でした。
色鮮やかな鮭の友禅焼きは、以前他の授業で習った卵の素(卵黄にサラダ油を少しづつ混ぜるもの)を使い、
きれいな黄色が映えるお料理です。
花蓮根では、蓮根の穴に沿って切り、お花を模った飾り切りです。
金平と甘酢漬けの2種類に調理しました。
管牛蒡は、茹でて芯を抜くように金串を差込み、一周させます。するときれいにポンッ!!
そこに、ほたてしんじょうを絞り袋に入れて絞り、蒸してからフライパンで照りダレを絡める。
脇に添える一品の出来上がり。