5月12日(木) 木幡先生による日本料理実習。
メニューは「海老の三色揚げ」と「野菜の白和え」です。
人参、きゅうりは大きさを切り揃え、「立て塩」という濃度3%の食塩水を作って昆布を加え、きゅうりと人参をつけてしんなりさせます。
木綿豆腐は水気を切り裏ごしし、すり鉢で舌触りがよく滑らかになるようにあたります。
干し椎茸の戻し汁、砂糖、薄口しょうゆ、濃い口しょうゆ、みりん、あたり胡麻で味付け。
「野菜の白和え」具材一つ一つ丁寧に下味をつけて作った白和えは、まろやかで優しい味わいに仕上がりました。
海老は下ごしらえして腹開きにし、酒を入れた塩水で洗います。
食感の違うピーナッツ、枝豆、あられを付けてを揚げます。
「海老の3色揚げ」食感や風味の異なるエビ。見た目にも楽しいですね。
海老の色、食感、丁寧な下ごしらえ、野菜を正確に切る事の大切さ、裏ごし器の正しい使い方などを教えて頂き、とても勉強になりました。