2月7日(水) 漆原先生による中国料理実習。
メニューは「東坡肉」、「小籠包」です。
生徒のリクエスト多数! 小籠包をです。
皮から溢れ出るアツアツの汁が小籠包の醍醐味。
その元になる「煮こごり」は鶏がらスープにゼラチンを混ぜ作りました。
ひき肉、ねぎ、生姜、ラードをよく混ぜ、最後に煮こごりを加え、一度冷蔵庫で冷やします。
[東坡肉] 前日、豚肉の塊は下ゆでし、フライパンで焼き色をつけ、タレにつけこんで、スチームコンベクションで熱を入れました。お肉がとても柔らか、トロッ!
[小籠包] 汁がジュワッと出てきて、とても美味しい!! 「すごく美味しい!」と絶賛!
生徒は皮の厚さを均一にすることが難しかったようです。
漆原先生、最後の授業でした。
「社会に出たら、まず職場に慣れてください。そこから自分の力をつけて頑張ってほしい。」と
エールをいただきました。先生、ありがとうございました!